ゴルフで「ボールの回転にこだわる事」の重要性に気付いた

昨日、テレビを見ていたら、時松隆光プロが「ヘンリク・ステンソンのアイアンの凄いところは、ボールの回転がきれいなところ」と言っていて、これはすごいと思いました。

 

ボールの回転の重要性については、小田孔明プロのパターの話、丸山茂樹プロのアプローチの話でも強調されていたのが印象的で、さらにここに来てヘンリク・ステンソンもアイアンの話で出てきたので、これはゴルフの真髄の一つなんじゃないかということで、今回ブログで「ボールの回転」についてこだわってまとめてみました。

 

アイアンできれいなボールの回転にこだわったことがあるか

それではまず、時松隆光プロが話していたテレビについてですが、ゴルフネットワークの「今年の主役は誰だ!?~2020男子ツアー応援SP~」と言う番組でした。

 

 

番組自体は、時松隆光プロとアンタッチャブルの柴田英嗣さんが、ゴルフ業界の裏表をオモシロオカシク話しているものとなるのですが、そこで本当にさらっと時松隆光プロが「ヘンリク・ステンソンのアイアンの凄いところは、ボールの回転がきれいなところ」と言ったのがとても印象的でした。

 

言われてみれば、フックだスライスだ吹け玉だ何だということはよく言いますが、そもそもアイアンで「ボールのきれいな回転」に思いを致したことは無かったので、これはすごいなぁと思いました。

 

多分ですが、ステンソンなりにボールの回転にこだわったことが無ければ、時松プロにこうまで言わしめることはできないんじゃないかと思いました。(そこに着目した時松プロもすごいですが)

 

小田孔明プロのパター:ボールがきれいに転がることが一番の基本

そして、この「ボールの綺麗な回転が一番の基本」ということは、小田孔明プロがチェケラーゴルフというYoutubeチャンネルでパターについて言っていたのも印象的で、このブログでも紹介しているのですが、そこで言われていたことと今回のことがつながったように感じました。

 

ちなみに、私が小田孔明プロのパターについて、まとめているのは↓のページです。

私のゴルフ90切りに最も効果的だった方法と、90切りに至るまでのデータ

2019.10.14

 

動画は↓です。

 

この動画のはじめの方5分くらいのところから、「ボールの綺麗な回転が一番の基本」として小田孔明プロが話しています。

「これができないとボールがカップから逃げていく」「絶対入らない」「ラインをいくら読んでも関係がない」とまで言っていて納得です。

 

ちなみにこの動画、いまだに再生数が伸び続けてすごい数になってると他の動画で板倉由姫乃さんが言ってるのですが、私のブログ・ツイートも少なからず貢献してるのではないかと密かに思ってたりします。

 

丸山茂樹プロのアプローチ:ボールのスピード・落ちる角度・ボールの転がり

また、アプローチでも丸山茂樹プロが「ボールの転がり」について、Youtubeの横田真一チャンネルというところで言及しています。

 

↓こちらの動画の後半と、

 

↓こちらの動画の前半で丸山茂樹プロがアプローチについて物凄く語っているのですが、これは本当にアプローチの極意なんじゃないかというレベルなので、ぜひ動画を見てみてください。

 

そして、この動画の中で丸山茂樹プロがこう言っています。

「(アプローチは)イメージ通りの放物線を描いて、落ちてからのボールの転がりまで計算できる人が上にいる。」

 

これを聞いて、確かにボールの落ち所までは考える人多いけど、「落ちてからのボールの転がりまでどれだけ考えられているか?」と問われると、私を含めそこまで考えられている人は少ないのかなと思いました。

 

結果に一喜一憂してるだけ?

結局、私もそうなんですが、「思ったより転がってオーバーした」・「意外に転がらないでショートした」とおおわく一喜一憂してるだけなんじゃないかと。

 

もちろん、グリーンの硬さ・傾斜・速さ・芝質・芝目など色々な要素があり、打つ所のライの状況、場合によっては風など外部環境まで様々に影響してきますが、ボールをどう落としてそこからどんな転がりでコロコロと転がるかというところまで具体的にはイメージしてないというのは、思い返すと私としても率直に反省するところです。

 

このようなイメージの前にそもそもちゃんと打ててないと話にならないですが、その前提として丸山茂樹プロは「アンダースローでフワッと放り投げたイメージをまずサンドウェッジでひとつ作れ」「同じ幅、同じリズムでいつも打てるようにしろ」と動画で何度も言ってました。

(あと松山プロに「手が浮かない」、今平プロに「緩めない」とアドバイスしたとも言ってました)

 

まとめ:パターでもショットでも意図したボールの回転を出せるのが一番の基本

ゴルフというものが、様々な外部要因を受けるスポーツであるのは間違いないにしても、球が一番最初に出るところの要素としては、

 

打ち出し方向 × 打ち出しスピード × ボールの回転

 

これしかない中で、ボールの回転についてはそこまで考えていませんでした。

そして、とにかく自分が狙った通りのボールの回転を結果として出せなければ、そもそも狙うもクソもないですよね。

 

それは、小田孔明プロが言うパターのきれいな順回転の転がりしかり、丸山茂樹プロのアプローチの転がりしかり、ステンソンのアイアンの出玉の回転しかりです。

 

ちなみに今、私はある程度90台で回れるようになって、ボールもそこそこは打てるようになったのですが、「狙う」ということができず・わからず、精度に対してどう考えてよいか悩んでいました。

そうした時に、ここで紹介したトッププロたちが、様々な切り口からボールの回転という点に言及していて、ハッとさせられました。

 

ショットの場合はもちろん多少のフック回転・スライス回転はありますが、それも含めてパターでも何でもとにかく自分の意図したボールの回転を一定して出せるように練習するというのが一番の基本であると理解し、改めてそこから取り組んでいこうと思いました。